О脚で夢を断念

私は小さな頃からバレエを習っていました。 物心ついてすぐからバレエをはじめ、すべてをバレエにささげてきたといってもいいほどの時間を費やしてきました。 最初は母親に言われて通っていたバレエもいつしか自分の一番大好きなことになりました。 世界的なバレリーナになりたいと本気で目指し、誰よりも美しく踊りたいと思うようになっていました。 バレエをはじめて10年近くが経過した頃でしょうか。 自分の脚の異変に気がつきました。 自分の脚がO脚だと気づいたのです。バレエをするにあたってO脚では美しくみえない! と思いとにかくストレッチやO脚に良いといわれるマッサージを受けました。 バレエは姿勢などがうつくしくなるので自分がO脚になったのはバレエのせいではなく、生活習慣だろうといわれました。 しかし、どの生活習慣が問題なのかがわからず、気になるところは正したものにそれでもO脚はいっこうに治りませんでした。 自分ではわからないうちにO脚は目立つようになり、バレエにも影響が出るようになってしまいました。 バレエのいつものレッスンをこなすと脚の関節が痛くなるようになり、それに耐えて練習を続けていたら間接がギシギシと鳴るようになりました。 成長期だからかもしれないといわれたので少しの間ストレッチを中心にしたレッスンをこなしていたのですがO脚はよくならず、 さらに関節が痛くなることも続きました。 結局O脚は直ることなく、O脚が原因で関節痛が起こるようになった私はバレエをあきらめなくてはいけない状況になりました。 自分では絶対にあきらめたくはなかったのですが、 小さな頃から指導してくれて期待をかけてくれていた先生に泣きながらバレエはあきらめなさいといわれたとき、 私のバレエはもう終わりなんだと確信しました。 自分の夢を原因不明のO脚という悩みであきらめなくてはならないことになってしまったことが悔しくて悔しくて毎日泣いて過ごしました。 しばらくは立ち直れずふさぎ込んでいました。 自分の身体を恨み、自分だけで抱えきれない悲しみから親を憎んだこともあります。 しかし、それではいけないと最近になって切り替えがつき、もうバレエはできないけれどO脚を治そうという決心をしました。 O脚で悩んでるかたがたはいったいどのような方法で直そうとしてるのか、実際にO脚が治ったという方はどのようにして直したのか知りたいです。 自分の大きな悩みと向き合って進んでいきたいと思います。 そして今後胸を張って生きていきたいと思います。 時間は戻らないですが明るい未来のためにO脚を治したいです。